Gardens for Aliens

嫌われ者のフィロソフィ

小さな侵入者

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' コバエ ' , 2014. 7. 岐阜県東部

 恐らくカブトムシとかを飼育している方々には同じみな、いわゆるコバエです。写真のはクロバネキノコバエ科の一種だと思われます。まれに大量発生が報告されることがあり、私が住んでいる地域でもそういった話を聞きましたが、発生する範囲は局所的なようです。発生時期も梅雨時に集中しているようで、湿度が重要なファクターなのかもしれません。うちでは植物用に、常に湿った土があるので、いつでも何匹か見かけます。

 ' コバエ ' はその大きさのため、網戸や扉の隙間から簡単に屋内に侵入し、人間からしたら鬱陶しい以外の何物でもないかもしれません。しかし、飽くまでも私の妄想ですが、この手の生物は土壌生態系での物質循環において、(大量発生した時は特に)大きな影響力を持っているんじゃないかと思います。