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Gardens for Aliens

嫌われ者のフィロソフィ

我流ヒバカリ水槽レイアウト

Natricidae

 " れいあうと " などというお上品なものではありませんが、飼育環境の一例ということで、載せておきます。

 

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・・・汚い。

 なぜ汚いかと言えば、ちょうど掃除前の状態だからです。まあ、それを差し引いても、観賞用にはならないセッティングですね~

 45 cm × 30 cm 位のプラケースに直接水を張り、土を入れた容器を置いて陸地にしています。水深は 1 cm 程度。一般的な、「陸場に水入れを設置するスタイル」だと、生きた魚を入れた場合に飛び出して陸場で干からびていた、ということがありますが、上記のようにすることで、それを防ぐこともできます。水場には石等を入れておくと、ヒバカリが体を安定させやすい気がします。土は乾燥気味にし、ミズゴケ入りの容器をさらに置くことで、乾燥と湿潤両方のシェルターになるようにしています。土を乾燥気味にすることで、虫等の発生も少なくなる・・・かも。

 味気ないレイアウトになっているのは、楽に清潔さを保つことを優先しているからです。昔、土を敷き詰めた水槽で両生類を飼い、次々に死なせた経験があるので、現在、水気の必要な動物は、掃除のしやすさを最優先にしています。やろうと思えばもっと部品にこだわったり、アクアテラリウムみたいな環境で飼育することもできるかもしれませんが、その辺は個体の世話にかけられる時間や手間、お金との相談でしょうか。

 掃除の際は、まず、ヒバカリがシェルターに籠っている隙に、ヒバカリごと陸場や石等をごっそり取り出します。そして古い水を一気に捨て、水槽を丸洗いします。新しい水を入れた水槽に、陸場や石等を戻し、終了。陸場に糞や尿酸があれば、適当につまみ取っておきます。余談ですが、「おしっこが固体」っていうのは、ヘビやトカゲを飼う際の大きなアドバンテージだと思っています。

 土の交換は、最低でも年に一度、ヒバカリがミズゴケに籠っている隙に、ミズゴケの交換も同様に、植木鉢片の下に籠っている隙に行います。ヒバカリに限りませんが、シェルターごと移動できるようにすると、動物にあまり負担をかけずに済む気がします。

 まあ、まだまだ無駄な部分や足りない部分等、改良の余地があると思いますが、飽くまで一例ということで見ておいてください。